7月アメリカ買付分より
今回の7月度のアメリカへの買付はなかなかの激戦、そして傷心の連続でした。
特にインディアンジュエリー全般については、従来買付けていた値段とは到底かけ離れており
かなりのハートブレイク状態でした・・・・・・
しかしながら、当店ではこれまで到底連れ帰って来れなかった高嶺の花の娘達を
見初める事が出来ました。
女の子のヴィンテージについても長年の夢だった子を3着もGETすることが出来、
大満足の結果となりました。
ただ一つ残念なのは、メンズのヴィンテージのアメリカでの枯れ具合が想像以上に酷く
連れ帰って来たいと思う子が少なかった事だと思います。
時代はどんどん移り変わっていて、ヴィンテージそしてアンティークは
減ることはあっても決して増えることはないという事がかなり痛感させられた買付でした。
今回、当店にご招待した子達の中から・・・・・